桜木哲史先生 はるみ先生 が来てくださいました

2016年10月1日土曜日。

東京桜武舘に、哲史先生 はるみ先生 が九州から来てくださいました。
日中早い時間に東京に着いたそうで、久しぶりに落合地区を散策されたそうです。旧知のお知り合いの方に会ったり、10年以上も前の教え子の親御さんたちと再会して、旧交を温めたりして、剣道を通した交流の素晴らしさをお話されました。
人を大切にされる桜木先生のお人柄にふれ、ここにいる子どもたちが一人でも長く剣道を続けていけるといいなあ、と願う管理人でした。

防具をつけたはじめたばかりの低学年の小学生。防具をつけて桜木先生にみていただくのは初めてです。ちょっと緊張しながらも、先生から指示された稽古内容がわからず、「僕、わかりません!」と直接直訴。堂々とした質問ぶりに、桜木先生は、丁寧に説明してくださいました。小さい子ほど大切に面倒を見てくださる優しい先生です。

小学生には、一人一人かかり稽古をつけてくださいました。

今日は先輩方が大勢来ているから、自分からお願いします! と言って、立会をしてもらいなさい。

今日は、剣先の動きを見て、ちょっとでも動いたら瞬時に面をとりにいく動きをやってみよう。と、ご指導いただきました。剣先に、相手の心を読むこと、左足がぶれないように、瞬時に打つこと、など、一歩進んだ上級技術を学んだ子どもたちでした。