桜武館では、初めて防具を買うと、師匠が初打ちをしてくださいます。
今回、このサイトの管理人が初打ちの儀をいただいたので、報告いたします。
この記事を書くために初打ちと検索すると、あまり情報が出てきません。
桜武館(おうぶかん)では、この儀式を重視しているので、今まで10年間で何度も拝見させていただいております。
でも、調べてみると、すべての道場で行うわけではないのかもしれません。
私がつけていただいた初打ちの動画は、こちらでご覧いただけます。保護者の方がご厚意で撮影してくださいました。
桜武館公式フェイスブックグループ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083346678423
剣道でいう「初打ち(はつうち」とは、新しい防具を買ったときに、先生が一つ一つの防具を竹刀で打ってくださる儀式のことです。
動画のように、面、小手、胴、胴垂れ、突きを打ってくださいます。
「初打ち」は「魂」を込める意味もあるようです。
詳しくは今後、先生に聞いてみて、この記事に加筆できればいいなあと思っております。
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